DXアンテナ株式会社

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文書番号:2430

センサーについて


センサーは温度感知方式です。

センサー方向の対象物(地面や壁等)の温度を基準として、
表面温度が異なる検知物(人体など)が横切ると基準対象物と検知物の温度差を感知します。

基準対象物(地面や壁等)と検知物(人体など)との温度差が大きいほど、温度差が同じ場合でも検知物がセンサに近いほど、また大きいほど検知しやすくなります。

夏場の気温が高い時には反応が鈍くなることがあります。
センサーの特性上、あまりに早すぎる動きには対応できない場合があります。



※設置した時、感度良好であっても夏場の夜間、夕方に検知困難となることがあります。
(夏場夜間の地面温度が人体表面温度と同じになる場合等)

※冬場でも人体の肌の露出が少なく、かなり着込んだり、バイク便のようにヘルメットや手袋をしている場合、周囲温度と同じになり検知しにくい場合があります。

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