録画状態アイコンをタップするとマニュアル録画を開始/停止する事ができます。
はじめにこのアイコンをタップして、録画状態アイコンが赤色になるか確認をして下さい。
※録画するにはmicroSDカード / 外付けハードディスク（別売り）を接続する必要があります。（対応microSDカード/HDDは こちら ）

アイコン	アイコンの説明
	赤色：録画開始
	白色：録画停止

① microSDカード / 外付けハードディスクの容量が一杯で録画できない可能性があります。
上書き録画に設定することで、日付の古い録画ファイルを消去しながら 新しい録画ファイルを保存し続けます。
上書き録画設定方法は こちら

② microSDカード / 外付けハードディスクが繰り返し録画することで劣化し正しく録画できない状態の可能性があります。
microSDカード / 外付けハードディスクの初期化を行い改善があるか確認して下さい。
※初期化をすると、録画データなどすべてのファイルが消去されます。
（初期化方法は こちら ）

初期化しても改善しない場合、SDカードや、HDDを交換し確認して下さい。

スケジュール録画またはモーション検知録画が正しく設定されているかご確認下さい。

・WSS10シリーズの録画設定を確認は こちら
・WSS7シリーズの録画設定を確認は こちら
・最初から設定をやり直す（システム設定を初期化する）場合は こちら
※スケジュール録画または、マニュアル録画設定になっている場合、モーション検知しても録画しません。

まずはカメラの電源が入っているかご確認下さい。

モニタにカメラ映像が映っていない場合 こちら
カメラ映像が時々映らない場合は こちら

検知感度が最適かご確認下さい。
検知感度、上書き録画設定については こちら

モーションセンサーを横切る動きは検知しやすく、センサーの真下を通る動きや正面から近づく動きは検知しにくくなります。

※検知エリア内に障害物がある（植木、ガラスなど）

点線部は検知しません



以下のような場合センサーが誤動作する場合があります

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センサーは向けている壁、地面とその間を通る人や車などの動体との温度差を検知します。
このため、検知エリア内に動くものがあったり、急激な温度変化をひきおこす要因があると感度が極端に鈍くなったり、誤動作する原因となります。

周囲の温度と人体の温度差を検知するため、周囲の温度と体温の差が少ない場合や服装によって正しく検知できない場合があります。