ブースターご購入の前に【ご確認ください】
テレビが映らない・映りが悪い場合は、原因を見つけ対策が必要です。
ブースター設置では改善しない場合がありますので、ブースター購入前に効果があるケースに当てはまるか確認をお願いします。
ブースターの効果について
このような場合に効果があります
●室内のテレビやレコーダーを増やしたら映りが悪くなった
●BS・110度CSアンテナを設置し、3部屋以上で視聴する
●テレビ端子のついている部屋数が多い
(地デジ放送の場合は4~5部屋以上、BS・110度CS放送放送の場合は3部屋以上)
上記の項目に該当する場合は下記に記載されている
ブースターの選定についてをご確認ください。
このような場合には効果がありません
●テレビのレベル表示は推奨値以上だが、より数値を上げたい
●特定のチャンネルのみ映りが悪い
●雨や悪天候の時に映像が乱れるのを改善したい
テレビ画面の数値について
デジタル放送では、テレビに対して入力不足・入力オーバー、どちらの場合も同じように画像が映らない、ノイズが出るなどの症状が起こります。
そのため、テレビ画面の症状を見ただけでは、入力不足なのか入力オーバーなのか判断はできません。
また、テレビに表示されるレベルについても、「テレビへの入力レベルが適正かどうか」を判断しているため、入力不足でも入力オーバーでも数値は下がります。テレビのレベル表示が低いからといって、入力不足とは限りません。
改善には正確なレベル測定が必要となりますので、最寄りの電気店・アンテナ業者にご相談願います。
以下の項目に該当する場合は、ブースターご購入の前に専門業者へご相談ください
●時々ノイズが入る
●テレビのレベル表示が推奨値ぎりぎりなので、より良い状態にしたい
●特定の部屋だけ映りが良くない
●ブースターを設置しているが、テレビのレベルが良くないので交換・追加したい
ブースターの選定について
効果のあるケースに該当する方は、放送の種類・設置場所に合わせてブースターを選定ください。
◆ブースターを新しく設置されたい方
個人のお客様は
こちらの内容をご参照ください。
ビル共聴システムでご検討の方は
こちらをご参照ください。
◆交換を検討されている方
交換の検討をされている方は
こちらご参照ください。