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文書番号:2674

サーモカメラ(1.本体の設置・接続)





本コンテンツは、カメラ(ETV-BTH1POE)、レコーダー(NBN-H1N4P4-T36.5)の設置方法となります。

以下は設置イメージです。


 項目
 1  レコーダーの接続方法
 2  カメラの接続方法

     はじめに
  下記の設置ガイドをご確認ください。

 1. 入口と出口の動線を区別
   ・ウイルスの拡散を防ぐため熱が高い訪問者を制御する。
   ・未検査の人々と検査を受けた人々の間の接触を最小限に抑える。

 2. 検知エリアを入口からできるだけ遠くに配置してください 。
   ・屋外と屋内の温度差による誤った検出を最小限に抑えるため
    屋外の温度差が軽減されてから検出することをお勧めします。

 3. ROI(検出エリア)内には、検温対象外の人や金属製の壁が入らないようにします。
   ・検温対象外の人の温度の方を表示させる可能性があります。
   ・壁が赤外線を反射することによって温度測定に誤差を表示させる可能性があります。

 4. カメラと人の適切な距離と撮影範囲を設定します 。
   ・ストップラインはカメラから1〜1.5m離れて設定することをお勧めします。
   ・測定終了後に人がカメラに近づかないように、移動ラインをブロックバーなどで
    ガードしてください。









レコーダー(NBN-H1N4P4-T36.5)の設置方法について説明します。

 



1)レコーダーとモニターを接続します。


モニターとレコーダーの接続はVGAまたはHDMIで接続します。
※例としてHDMIでモニター側と接続しています。

 VGA  HDMI
   




2)マウスをレコーダーのUSB端子に接続します。



3)カメラと接続するLANケーブルをPOEポートに差し込みます。









カメラ(ETV-BTH1POE)と斡旋商品の三脚(HK-836B)-の設置方法について説明します。


1)三脚を組み立てます。ストップラインとの距離の目安は以下の通りです。



2)カメラ背面の3脚用ブラケットの固定用の穴と3脚の固定用のネジの位置を合わせ固定します。


※カメラ台の以下赤枠部分になります。



3)以下のような状態になります。



4)カメラのネットワークコネクタポートにレコーダーと接続するLANケーブルを挿し込みます。



5)LANケーブルを接続後、レコーダーのACアダプタを接続し、電源を投入しカメラ映像が表示されるかをご確認ください。



     補足
  レコーダーの電源投入後、ログイン画面が表示された場合の操作手順





1)ユーザーIDをクリックしソフトウェアキーボードで「admin」と入力し「エンター」をクリックします。




2)パスワードをクリックしソフトウェアキーボードで「12345」と入力し「エンター」をクリックします。




3)ユーザーID、パスワードを入力後「ログイン」をクリックします。






















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