■PAL

ヨーロッパのTVで使われていた走査線（※）の方式で、画面の更新は1秒当たり25枚(fps)です。

■NTSC

日本やアメリカのTVで使われてきた走査線方式。画面の更新は1秒当たり30枚(fps)です。

※走査線とは、TVやディスプレイなどの画面にある水平方向の線です。
映像信号は画面の上から下まで一本ずつ走査線があり、その走査線に沿って色情報が並べられた形式になっています。