レコーダーメニュー → アラーム → 音声検知 の画面へ進み「連動動作」の歯車マークをクリックします。
録画ステータスタブから、録画対象としたいカメラを選択します。
ここまでの設定を行うことで、イベント録画として扱われるためGuardstation上で録画音声が出力されるようになります。
(シークバーが赤色になっている部分がイベント録画で、その部分は音声が出力されます。)
より頻繁に音声付きの録画を行いたい場合の設定
「検知タイプ」から、「しきい値」を低く設定することで、より頻繁にイベント録画として録画データを保存することができます。
しきい値の値は下のバーで設定でき、数値が小さい(左側)に行くほど敏感に録画を開始します。
しきい値が最小の1の場合では、空調などの環境音でも録画をすることがあるため、常時録画状態となる場合があります。