3機種の仕様の違いは
(1)EOC10C01 : 自動接続、子機間通信可能
(2)EOC11C01 : 手動接続、子機間通信不可
(3)EOC12C01 : 自動接続、子機間通信不可
■自宅内で使用される場合など 子機間の相互通信を許可する場合は、<EOC10C01>を使用してください。
■ホテルやアパート、寮など端末間のプライバシー保護が必要な環境では、
子機間通信不可の<EOC11C01>、または<EOC12C01>を使用します。
通常は自動接続仕様の<EOC12C01>で問題ありませんが、さらに不正使用の防止を徹底される場合は、
接続に管理者の操作(手動接続)が必要な<EOC11C01>の使用をお勧めします。
さらに高速での運用が必要な場合や、システムの運用監視を行いたい場合は、
高速同軸線モデム ECGシリーズをご使用ください
■ECGシリーズは 親機 「ECG12M1」と、子機 「ECG12T1」 「ECG12W1S」 が別機種になります。
ECGシリーズ特徴
○無線LAN付同軸線モデム(子機) 「ECG12W1S」はスマートホンなどのWiFi端末がすぐに利用可能です。
○高速同軸線モデム ECGシリーズは、自動接続、子機間通信不可の仕様となります。
○専用監視装置 「WPE01」を設置することで、管理者様にてネットワークの状態を遠隔監視することができます。