【CNE3シリーズ】携帯端末からの遠隔監視方法(QRコード)
Guard Viwerをインストールしたスマートフォンとネットワークカメラ/レコーダーをインターネットを介して直接データをやり取りするためのP2P接続の設定方法です。
STEP1 レコーダーの設定
レコーダーをインターネットに接続可能なルーターと接続してください。
QRコード読み取りで登録できるように設定します。
メニュー > ネットワーク > 基本 > P2P と進みます。
「P2Pを有効」と「アカウントなしで追加できる」にチェックを入れ、「適用」をタップします。
※すでにチェックが入っている場合はそのままで大丈夫です。
「デバイス状態」の内容が「ネットワークに接続しました。」に変われば、レコーダーの設定は完了です。
※デバイス状態が「オフライン」の場合はインターネット接続が完了していません。
LANケーブルさし直し、ルーター再起動などをお試しください。
STEP2 アプリのインストール
携帯端末にアプリ「
Guard Viewer」をインストールします。
・iOS端末:AppStore
・android端末:GooglePlayStore
からダウンロードしてください。
ダウンロードはこちらから
「Guard Viewer」はアカウントでログインして利用する方法とログインをしないで利用する方法があります。
ログインする方法
・管理者アカウントがホストとなり、他の利用者は招待を行うことによって利用できます。
・管理者アカウントが他の利用者の機能を制限することができます。
・登録された管理者アカウント以外のアカウントではQRコードでデバイスを登録することができません。
※レコーダー側でアカウント登録の削除が必要です。
ログインしない方法
・アカウント作成が不要で利用できます。
・レコーダーのQRコードおよびパスワードが分かれば誰でも登録ができます。
・機能や制限はアカウントごとに違いはございません。
「Guard Viewer」をインストール後、初回起動時は「試してみる」をタップしてください。
STEP3 Guard Viewerのアカウントの作成
アカウントの利用がない場合はSTEP4へお進みください。
アカウントの作成方法
「Guard Viwer」を開き、
をタップします。
「私 ログイン」をタップします。
「ログイン/登録」をタップします。
「サインアップ」をタップします。
地域で「Japan」を選択後にご登録されるE-mailアドレスを入力後、「確認...得する」をタップします。
※ご登録されたE-mailアドレス宛にメールが送付されますが、送付されない場合メールアドレスが正しいか迷惑メールに受信されていないかご確認ください。
ご登録されたE-mailアドレス宛に確認コードのメールが送信されますので、確認コードを入力後に「サービス契約およびプライバシーポリシー」にチェックをつけ「次」をタップします。
ログイン時のパスワードの設定画面がでてきますので、ログイン時の任意のパスワードを入力の上、「サインアップ」をタップします。
STEP4 QRコードスキャン
「ライブビュー」画面にて画面右上のアイコンをタップします。
「デバイス」画面が表示されますので、右上の「+」マークをタップします。
アカウントログインの場合は「スキャン」、未ログインの場合は「登録せずに追加」をタップします。
カメラ機能の使用許可を求めるメッセージが表示されるので、使用を許可し、「OK」をタップしてください。
カメラが立ち上がります。レコーダーのP2P設定画面のQRコードをスキャンしてください。
※STEP1のレコーダー設定画面を開きQRコードを表示します。
メニュー > ネットワーク > 基本 > P2P
登録コードが自動入力されます。
アカウントログインの場合:必要に応じてデバイス名を変更後、「ライブを見ます」をタップするとライブ映像が閲覧できます。アカウントログイン時の設定は以上となります。
アカウント未ログインの場合:「デバイスパスワード」にレコーダーのログインパスワードを入力し、「ログイン」をタップします。
デバイス名を編集する画面が表示されます。
必要に応じてデバイス名を変更し、ログインをタップします。
デバイスが追加されています。
該当のデバイスの「…」を選択し、「ライブを見ます」をタップ後、ライブ映像が確認できます。
アカウントでログインした場合、2台目以降のスマートフォンの登録方法はこちらをご確認ください。
PCで確認する方法はこちらをご確認ください。