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文書番号:2804

【CNE3シリーズ】携帯端末からの遠隔監視方法(Android)

【CNE3シリーズ】携帯端末からの遠隔監視方法(Android)


本コンテンツは、カメラ映像をAndroid端末から遠隔で監視する内容となります。




項 目
STEP1  SkyLinkDDNSの登録 
STEP2  ネットワークレコーダーへの登録
STEP3  ルーターの設定(UPnP・ポートフォワード)
STEP4  アプリのインストール
STEP5  携帯側の設定方法








SkyLinkDDNSサービスへの登録方法を説明します。

● SkyLink DDNSは、対象のDXアンテナ製品を
ユーザー登録して、ご利用いただいている方に無償で提供される、
ダイナミックDNS サービスです。

● 本製品はSkyLinkDDNS サービスのみ対応しています。




1)以下URLをクリックしてください。

https://www.dxantenna.co.jp/product/skylink/skylink_ddns_for_dx_.html




2)シリアルナンバー認証ページが表示されたら製品のシリアル番号を入力後、「シリアルナンバー発行」ボタンを押します。




以下はシリアル番号が記載されている一例です。
梱包箱、または製品本体から、S/N等から始まる内容が、
シリアル番号となります。







3)赤枠内に認証用のシリアル番号が表示されるのでこちらのページをクリック
表示されたページに発行した認証用のシリアル番号を入力して認証をクリック。





4)必要情報を入力し、「登録する」をクリックします。
※ここで入力した内容は、他の機器にも必要な設定内容となります。忘れないようご留意ください。
※(ご注意)希望ホスト名が、遠隔監視用のURLの一部となります。



5)ユーザー登録が完了します。



6)先ほど登録したメールアドレス宛てに「登録完了通知メール」が送られます。
届いたメールを確認しましたら、SkyLinkDDNSの登録は完了です。

ドメイン名は「xxx.clear-net.jp」※という形式で提供されます。
※xxxの部分は、お客様が指定した希望上記のホスト名が入ります。clear-net.jpは固定になります。




ネットワークレコーダーの設定画面にアクセスし、設定します。



※設定画面へのアクセス方法は、
ネットワークレコーダーのマニュアルをご参照ください。




1)設定画面から、「設定」-「ネットワーク」-「DDNS」の順で選択します。





2)「ON」にチェックを入れます。





3)先のSkyLinkDDNSで登録された内容を入力します。


※ユーザー名には、SkyLinkDDNSで登録された「ユーザーID」の内容を入力。
※パスワードには、SkyLinkDDNSで登録された「パスワード」の内容を入力。
※ドメイン名には、SkyLinkDDNSに登録した「希望ホスト名」の内容を入力。
「elecamera.clear-net.jp」のelecameraにあたる部分は希望ホスト名です。




4)登録後、「保存」ボタンをクリックします。
これで、ネットワークレコーダーへの設定は完了です。








ご利用のルーターのマニュアルをご参照いただき、
以下2つ何れかの設定をしてください。

・UPnPを有効にする
または
・ポートフォワーディングの設定

UPnPを有効にする場合

ご利用のルーターのUPnP機能を「有効」にしてください。


UPnPを使用する場合は
ネットワークレコーダーの下記の画面をご確認下さい。(初期設定)

「システム」→「ネットワーク」→「ポートマッピング」




HTTPポートが初期値以外の場合はGuard Viewerのポート設定も
同じポート番号を設定して下さい。
UPnPが自動で有効にならない場合は、ポートマッピングを有効のチェックを外して「保存」、チェックを入れなおして「保存」の操作を行って下さい。


ネットワークレコーダー毎にポート番号を手動で固定したい場合は下記を設定ください。
UPnPマッピング「手動」に変更する。
②HTTPポート及びRTSPポートのポート番号を設定する。
(設定値を変えた後で「保存」ボタンを押してください。)
※HTTPSポートはGuard Viewerでは使用しません。



ポートフォワーディングを使用する場合

ご使用のルーターで下記の2つのポートのポート転送設定を行って下さい。

HTTP:80(初期値)
RTSP:554(初期値)



ポートフォワーディングを使用する場合は
ネットワークレコーダーで下記の設定が必要となります。

「システム」→「ネットワーク」→「ポートマッピング」

マッピングモード「手動」に設定する。
②HTTPポート及びRTSPポートのポート番号を設定する。
(設定値を変えた後で「保存」ボタンを押してください。)
※HTTPSポートはGuard Viewerでは使用しません。



③ポート番号を初期値から変更した場合
下記のポート番号を同じ数値に合わせて下さい。

「システム」→「ネットワーク」→「ポート」

(設定値を変えた後で「保存」ボタンを押してください。)


ネットワークレコーダーのIPアドレスはメニューの
「メンテナンス」→「ネットワーク情報」→「ネットワーク」
の「IPv4アドレス」の項目をご確認ください。

ルーターの設定方法がわからない場合は、製造元メーカー又は、ご購入元にお問い合わせください。





カメラ視聴アプリ「Guard Viewer」のインストール手順を説明します。




1)「Play ストア」を開きます。





2)「Guard Viewer」で検索します。





3)アプリが表示されたら、「インストール」をタップします。





4)「開く」ボタンが表示されましたらダウンロード完了です。







以下の手順画面はiPhoneの画面になりますが、Androidからの設定も同様になります。
※Androidの場合は、お使いの端末によりソフトウェアキーボードが異なります。

ご注意

~ご確認いただく前に~

スマホのアプリで映像を視聴する場合、レコーダーに接続しているルーターにスマホを接続してしまうと映像視聴ができません。

キャリア通信など別のネットワークへ接続をしてアプリをご利用ください。



1)「Guard Viewer」を開きます。





2)画面右上のアイコンをタップします。





3)「デバイス」画面が表示されますので、右上の「」をタップします。





4)「手動追加」をタップします。





5)以下を参考に必要項目を登録していきます。





6)ライブビューに映像が表示されます。







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