BS/CSアンテナやブースター内蔵型の平面アンテナは、電気を送らないと動作しない(信号を出力しない)仕組みになっています。
アンテナを直に測定する場合は必ずレベルチェッカーから給電しながら測定してください。
給電が必要な理由
- ブースター内蔵平面アンテナの場合
内蔵ブースターが動作しないと、信号が出力されません。 - BS/CSアンテナの場合
コンバーター(マイクのような部分)が動作しないと、信号が出力されません。
測定時の注意点
DXアンテナ レベルチェッカーの場合
「Lo」表示で具体的なレベルが表示されない場合は、正しく給電できていない可能性が高いです。
レベルチェッカーの給電機能がONになっているか確認してください。
給電がONになっている場合は、同軸ケーブル/コネクタの不良(芯線の接触不良、断線、ショート)がないか確認をお願いします。
1. ブースター内蔵平面アンテナの測定について
ブースター内蔵平面アンテナは電源供給されていないと測定ができません。
平面アンテナに直接接続する場合は必ずレベルチェッカーの給電を行ってください。
2. 4K8K対応BS/CSアンテナの測定について
BS/CSアンテナの4K8K対応製品は、従来品よりコンバーターの消費電力が大きくなっています。
給電電流量が足りず、測定できないことがありますので、4K対応のレベルチェッカーを使用してください。
チェッカーに給電機能が付いていない場合
(または給電が不足する場合)の測定方法
(または給電が不足する場合)の測定方法
2分配器を使い、別機器から給電しつつ、空き端子側にチェッカーをつないで測定します。
アンテナ出力端子に2分配器を接続します。
2分配器の出力端子の一方をテレビまたは電源挿入器につないで給電します。
1端子通電型の場合は必ず通電端子側につないでください。
2分配器のもう片方(空いている端子)にレベルチェッカーをつないで測定します。

重要
2分配器の通過損失により、測定レベルが-3dB~6dB低下します。
測定値を判断する際は、-3dB~6dB程度の低下を見込んでください。


