本コンテンツは、EDR-HD41に接続しているカメラ映像を遠隔で監視する内容となります。

項目 |
STEP1 |
レコーダーの設定 |
STEP2 |
アプリ・ソフトのインストール
・iOS
・Android
・WindowsPC |
STEP3 |
遠隔からの視聴方法 |
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外部から監視を行う為に、ルーターとレコーダー側で設定を行う必要があります。
設定手順につきましては、以下をご参考ください。
ルーターでインターネットされている環境があることが前提です。
ルーターとレコーダーをLANケーブルで接続してください。

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ネットワーク設定
1)メニューを開きます。
※マウスを右クリック⇒システム⇒メニューでも可能です。
2)「ネットワーク」を選択します。
3)IPアドレス自動割当(DHCP)は「
オン」を選択します。
4)必要に応じてポートの設定を行います。
※設定するポート番号が不明な場合はネットワーク管理者にご確認ください。
5)「IPアドレス」「ネットマスク」「ゲートウェイ」に数字が表示されている事をご確認ください。
6)「
UPnPポートフォワーディング」をクリックします。
7)「
状況」欄を確認します。
ポートフォワーディングの状況は以下の表示になります。
※UPnPポートフォワーディングに失敗した場合は本機を再起動してください。
DDNS設定
1)ネットワークメニュー内の「
DDNS」をクリックします。
2)「
使用」をクリックします。
3)ドメイン名の入力欄をクリックします。
4)ソフトウェアキーボードが表示されるので、任意のドメイン名を設定します。
※2~32文字で設定をします。
※例としてtest1と入力しています。
5)入力後「
エンター」をクリックします。
6)「
ドメイン変更」をクリックします。
7)「
(設定したドメイン名)作成されました。」と表示されたら「
OK」をクリックします。
※「使用できないドメイン」と表示された場合は別のドメイン名を設定してください。
8)「
変更を保存」をクリックします。
9)「
×」をクリックしメニューを閉じます。
10)マウスを右クリックし「
システム」を選択します。
11)「
再起動」をクリックします。
12)再起動画面が表示されるので「
はい」をクリックし設定完了です。
カメラ視聴アプリ・ソフトのインストール手順を説明します。
アプリは、iOS版と、AndroidOS版の「WebEye」
WindowsPC用ソフトの「Control Center」です。 |
1)「
Play ストア」を開きます。
2)「
WebEye」を検索します。
3)「
インストール」をタップします。
4)「
開く」が表示されればインストール完了です。
1) 以下のサイトにアクセスします。
※画面はgoogle chromeの画面です。
https://www.elecom.co.jp/support/download/network/camera/sms20r21/
2) ページ下部の許諾所に同意してダウンロードをクリックします。
3) デスクトップに保存をします。
4) ダウンロードした「
Control+Center+Setup+v6.10.18DX.exe」を開きます。。
5) 「
同意する」をクリックします。
6) 「
次へ」をクリックします。
7) 「インストール」をクリックします。
8) インストールが完了するまでお待ちください。
9) 完了後「
次へ」をクリックします。
10) 「
閉じる」をクリックします。
11) デスクトップ画面にショートカットアイコンが表示されていればインストール完了です。
スマートフォン、WindowsPCを使用した遠隔監視の手順になります。
※以下の画面はiOSになりますが、Android、WindowsPCも同様です。
1)遠隔監視アプリを起動します。
2)「
OK」をタップします。
3)ユニット名の入力欄が表示されます。
4)「
サイト」は任意の名前を設定します。
5)IPアドレスはレコーダーで設定した「
ドメイン名.mycam.to」を入力します。
6)レコーダー側で設定したポート番号を入力します。(初期値:80)
7)レコーダー側で設定した「
ユーザー」を入力します。(初期値:admin)
8)ユーザーに設定した「パスワード」を入力します。(初期値:12345)
9)「
検索」をクリックすると「
ユニットの名」「
モデル」が表示されます。
10)ユニットリストに設定したサイトが表示されます。
11)設定したサイトをタップするとカメラ映像を確認する事ができます。