Antenna-eyeを利用する上で特別なネットワーク設定はございません。
通信制御を行っているネットワークでは以下通信を許可していただく必要があります。
カメラ側で必要なポート設定
用途 | 方向 | プロトコル | ポート番号 | 説明 |
---|---|---|---|---|
名前解決 | アウトバウンド | UDP | 53 | 外部DNSサーバーとの通信 |
時刻同期 | アウトバウンド | UDP | 123 | NTPサーバーでの時刻同期 |
ファームウェア更新とAPI通信 | アウトバウンド | TCP | 443 | Antenna-eyeシステムやクラウドサーバーとの通信 |
映像伝送 | アウトバウンド | TCP/UDP | 53728 | ライブ映像通信および録画データのクラウド保存 |
クライアント(PC・スマホ)側で必要なポート設定
用途 | 方向 | プロトコル | ポート番号 | 説明 |
---|---|---|---|---|
Webアクセス | アウトバウンド | TCP | 443 | Antenna-eye WebアプリやAPIとの通信 |
ライブ映像伝送 (WebRTC) |
双方 | TCP/UDP | 自動割り当て | WebRTC通信(ライブ映像伝送) |
録画データ再生 | アウトバウンド | TCP | 443 | クラウドストレージの録画データ再生 |
注意事項
1.SOCKS ProxyやHTTP Proxy利用環境では動作しません。
2.各ポートの設定はインターネットルーティング可能である必要があります。
3.利用時に不明点があればネットワーク管理者にご相談ください。
1.SOCKS ProxyやHTTP Proxy利用環境では動作しません。
2.各ポートの設定はインターネットルーティング可能である必要があります。
3.利用時に不明点があればネットワーク管理者にご相談ください。
ご利用されているネットワークがクライアント端末(PC・スマートフォン)からアクセスができるか事前に確認することが可能です。
以下ご利用のクライアント端末(PC・スマートフォン)からアクセスしていただき、結果が「」になっていることをご確認ください。

上記ツールはクライアント端末の確認ツールであり、カメラ側で正常にAntenna-eyeへ通信可能か確認するツールではありません。