夜間、または暗い場所では、目に見えない赤外線ライトを照射して映像を取得しています。
そのため近くに壁や障害物があった場合は赤外線ライトがそこに反射し、 本来確認したい奥の景色が見えないことがあります。
カメラを設置するときは、隣接する壁や障害物から距離を取って設置してください。
同様に、レンズの前に蜘蛛の巣やビニール紐が入り込むと、反射して白くなることがあります。
視野の中でも、特に近くに反射するものがある場合は取り除くと改善する場合があります。
画面左半分に壁が映り込んでいる場合の映像
蜘蛛の巣がレンズを覆っている場合の映像