映像が映ったり映らなかったり不安定になる場合はどうしたらいいですか?
安定して映像を映すには電波強度レベルが30以上必要です。
不安定な動作が続くようであれば以下の対処方法をご検討ください。
【対策(1)】
リピーター(CWM1ARA1)の導入
リピーターで中継して電波強度を安定させます。
※CH2の映りが悪い場合
モニターとCH2のカメラの間にリピーター(CWM1ARA1)を設置します。
【対策(2)】
カメラのリピーター機能が動作するよう電波強度を10以下にする
カメラの設置場所を変更して電波強度の調整をします。
CH2の電波強度が10未満になると、CH2は自動でCH1に接続します。
電波強度の調整方法
(1)画面を1回タップすると設定バーが表示されるので、
をタップします。
(2)メインメニューの「ペアリング」をタップします。
(3)ペアリング画面の「リピーター」をタップします
(4)オートリピーターにチェックを入れます。
(5)リフレッシュをタップします。
(6)「信号」の数値を見ながら、カメラの位置を調整します。
モニターにカメラが接続されているときは、接続情報の「信号」欄の左側に数値が表示されます。
左側の数値が10以下になるようにカメラの位置を調整します。
リピーター機能での接続に成功すると、右側に信号強度の数値が表示されます。