リピーター機能を使用した場合のカメラ接続はどのようになりますか
液晶モニターとバレット型カメラ、ドーム型カメラまたはリピーター間の電波強度は、
30以上が必要です。
電波強度が
10以下になったカメラは、一番近いバレット型カメラもしくはリピーターに自動で接続します。
具体的な接続方法は以下をご覧ください。
バレット型カメラのリピーター機能について
<接続図の見方>
バレット型カメラに接続しないで、直接液晶モニターに接続しています。
<基本接続>
バレット型カメラにはリピーター機能(中継器の役割)があります。
そのため、以下のように接続することができます。
※直接液晶モニターに接続しているバレット型カメラ(CH1)に対して
さらにバレット型カメラ(CH2)を接続することができます。
<接続ができない例>
CH1のリピーター機能を利用して接続されているCH2のバレット型カメラに対して
CH3のバレット型カメラを接続することはできません。
ご注意
・バレットカメラには最大3台までカメラを接続することが可能です。
・リピーターとして使用するバレットカメラは直接モニターに接続している必要があります。
・リピーター機能を使用しても、モニターに対するカメラの接続台数は4台までで変わりません。
具体的な接続方法
■リピーター機能付ワイヤレスフル HD カメラ 2 台セット(CWM1SZ21)
■バレット型カメラを増設した場合(CWM1SZ21+CWM1SBF1)
■ ドーム型カメラを増設した場合(CWM1SZ21+CWM1SDF1)
ドーム型カメラにリピーター機能はありません。
■すべてのカメラをドーム型カメラ(CWM1SDF1)にした場合
ドーム型カメラにリピーター機能はありません。
リピーター(CWM1ARA1)について
<接続図の見方>
リピーターに接続しないで、直接液晶モニターに接続しています。
<リピーターについて>
リピーター(CWM1ARA1)はモニターとカメラ間の通信を中継する機器です。
以下のように、モニターにリピーターを接続することで、CH2のバレット型カメラはリピーターを介して繋ぐことができます。
ご注意
・リピーターには最大4台までのカメラを接続することが可能です。
・リピーターは直接液晶モニターに接続している必要があります。
・リピーターを使用しても、モニターに対するカメラの接続台数は4台までで変わりません。
具体的な接続方法