各モデル(型番)はどのように違うのですか?
親機と子機がお互いを認識する方法と、子機間通信の可不可により製品を分けています。
EOC10C01は、子機を同軸ケーブル接続し電源ONした段階で親機が子機を自動認識します。また、子機間通信が可能です。
戸建住宅のように、同軸ケーブル全体をLANのように使いたい場合にお勧めしています。
EOC12C01は、子機を同軸ケーブル接続し電源ONした段階で親機が子機を自動認識しますが、子機間通信はできません。
これは、集合住宅のように、各世帯間で通信ができなくしたい場合にお勧めしています。
EOC11C01は、親機・子機のセットボタンを同時に押して初めて親機が子機を認識します。子機間通信はできません。
これは、集合住宅のように、世帯間の通信を禁止したい場合で、かつどの子機が接続されたかを親機の管理者も
知りたいような場合にお勧めしています。