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ブースタートラブルフロー②のご確認
| ブースター用電源部からTVまでの配線確認。 アンテナ直下でのチャンネル毎の受信レベル・品質をご確認ください。 |
※なお、点検では高所の作業やAC100V等の電気の知識が必要な個所があります。
無理をせず、お近くの工事店等にご相談ください。
1）以下図の赤丸箇所の、同軸ケーブル用コネクタの心線と外皮（編組）で断線がないか。
また、心線が短くないかを各項目を参考にご確認ください。
ポイント1 上記図の赤丸箇所の、同軸ケーブル用コネクタをご確認下さい。
| 1）同軸ケーブル用の心線と外皮の編組の断線がないか。 2）心線が短い・曲がりがないか。 |
| アンテナ直下での受信レベル及び、 信号品質が良くない可能性があります。 |
アンテナとチェッカー（測定器）もしくはTVのアンテナ設定等の項目で
アンテナレベルを確認し十分な信号品質(推奨値)を確保できているか確認をお願いします。
アンテナの方向や高さをチューナー、TVの受信表示レベルが良くなる位置(推奨値)に調整してください
ポイント1 全てのチャンネルで受信品質が確保されている場合、
アンテナでの受信レベルが高く、ブースターへの入力レベルが高すぎる可能性があります。
機器のマニュアルを参考に各利得切替スイッチ及び、利得調整ボリュームの調整をお願いします。
→ 弊社製品マニュアルはこちら。 ※各型番ごとに、PDFマニュアルを参照できます。
http://www.dxantenna.co.jp/product/product03.html
ポイント2 特定のチャンネルでブロックエラーや、ブルーバックで推奨値以上の表示が出ない場合は
アンテナの設置に問題がある可能性があります。
尚、設置高さによって受信レベルが変動します。ハイトパターンの特性を考慮し方向の調整をお願いいたします。
再度アンテナの方向や高さを微調整をしてみてください。
→ リンク
※アンテナを上下左右に調整するとチャンネル毎のレベルは、良いところと悪いところが波打つように上下します。
上にあげるだけでなく下げることでよくなる場合もあります。
